「入学祝いっていくら包めばいいの?」
「卒業祝いはいつ渡すのが正解?」
「のしの書き方がよくわからない…」

入学・卒業は人生の大きな節目であり、お祝いの気持ちを伝える大切なタイミングです。しかし、いざ贈ろうとすると、相場やマナーに悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、入学・卒業祝いの基本マナーを“相場・のし・渡し方”まで完全解説します。
これを読めば、どんな関係性でも迷わず対応できるようになります。

入学・卒業祝いは
👉 「関係性に合った金額」と「丁寧な気遣い」が最も重要です

入学・卒業祝いとは?

入学・卒業祝いは、子どもの成長や新しい門出を祝う贈り物です。

  • 入学祝い → 新しいスタートを祝う
  • 卒業祝い → 努力の成果をねぎらう

どちらも「おめでとう」の気持ちを伝えるもの

お祝いを渡すタイミング

入学祝い

👉 入学が決まってから〜入学式の2〜3週間前まで

理由:

  • 準備に役立ててもらえる
  • 直前だとバタバタするため

卒業祝い

👉 卒業式の前後1〜2週間以内

理由:

  • タイミングを逃すと渡しづらい
  • できるだけ早めが好印象

ポイント
遅れるくらいなら、早めに渡す方が良い

相場の目安(関係性別)

最も悩むのが金額です。
基本の相場を押さえておきましょう。

親から子ども

👉 1万円〜5万円以上

  • 学校の種類によって変動
  • 必要なものを買える金額が理想

祖父母から孫

👉 1万円〜10万円

比較的高額になる傾向あり

親戚

👉 5,000円〜1万円

無理のない範囲でOK

友人・知人

👉 3,000円〜5,000円

現金よりプレゼントもおすすめ

兄弟・姉妹

👉 5,000円〜3万円

年齢差や関係性で調整

■ 注意点

  • 高すぎると気を遣わせる
  • 安すぎると失礼に感じられる場合も

「無理のない範囲+気持ち」が大切

現金?プレゼント?どっちがいい?

現金

👉 一番無難

  • 必要なものに使える
  • 迷わない

プレゼント

👉 気持ちが伝わる

例:

  • 文房具
  • バッグ
  • 図書カード

おすすめ
迷ったら現金+ちょっとしたプレゼント

のしの基本マナー

のしは必要?

👉 基本は付けるのが丁寧

表書き

入学祝い:
👉 「御入学御祝」

卒業祝い:
👉 「御卒業御祝」

名前

👉 フルネームまたは苗字

水引

👉 紅白の蝶結び

理由:
何度あっても良いお祝いだから

のしの書き方(簡単まとめ)

  • 上段 → お祝いの言葉
  • 下段 → 名前
  • 濃い黒で丁寧に書く

渡し方のマナー

タイミング

👉 直接会って渡すのが理想

渡し方

  • 両手で渡す
  • 正面を相手に向ける
  • 一言添える

例:
「ご入学おめでとうございます」

郵送する場合

  • 現金書留を使う
  • メッセージを添える

添える言葉の例

  • 「ご入学おめでとうございます」
  • 「これからのご活躍を応援しています」
  • 「素敵な学校生活になりますように」

やりがちなNGマナー

■ NG① タイミングが遅い

👉 印象が悪くなる

■ NG② のしなし(フォーマルな場合)

👉 失礼に感じられることも

■ NG③ 金額が極端

👉 バランスが重要

■ NG④ 無言で渡す

👉 気持ちが伝わらない

お返し(内祝い)は必要?

👉 基本は不要な場合も多い

理由:

  • 子どもへのお祝いだから

ただし
高額の場合は簡単なお礼をするのが丁寧

最近のマナーの変化

  • カジュアル化が進んでいる
  • プレゼント派も増加
  • SNSでお祝いするケースも

ただし基本は押さえておくと安心

入学・卒業祝いのマナーはシンプルです。

  • 相場 → 関係性に合わせる
  • のし → 基本は付ける
  • 渡し方 → 丁寧に気持ちを伝える

そして何より大切なのは
新しい門出を応援する気持ち

形式にとらわれすぎず、
相手に喜んでもらえることを第一に考えることが大切です。